高級な建設業許可票と言えども営業マン一人雇うよりは安い

業者票(各種)「金属製本格的腐蝕仕上げ」真鍮別枠(大)表札工房 あかり

建設業許可票は、事務所の顔と言っても過言ではないため、高級感のあるものを選ぶという方も少なくありません。
こんな体験談をいただきました。

(ここから)

私も小さいながら建設会社を経営しています。建設業許可票は、会社の顔と言っても過言ではないので、更新するたびに作り変えるようにしています。
金看板といわれているとおり、金色の建設業許可票を愛用しています。
私も以前は、安物の建設業許可票を掲げていたことがありますが、お客様の中には、建設業許可票をすごく気にされる方が多く、安物だと、この会社に依頼して大丈夫なのかと不安に感じられる方も少なくありませんでした。
そうした経験から、建設業許可票は、いいものを掲げようと考えるようになりました。
いい看板を掲げるだけで仕事の依頼に結びつきやすくなるのならば、安いものです。
営業マン一人雇うよりも安いのですから、ケチらないようにしたほうがいいですね。

(ここまで)

大変有意義な体験談をありがとうございました。
看板1つで仕事の依頼につながるかどうかに影響してくるということですね。
安物を掲げたがために仕事の依頼につながらないのではもったいないですから、ケチらないようにしたいものですよね。
ぜひ、参考にしてください。



(関連記事一覧)

建設業許可票とは?
建設業法第40条の規定により、許可を受けた建設業者は、その店舗及び建設工事の現場ごとに、公衆の見やすい場所に、許可票を掲示しなければならないこととなっています。

建設業許可を受けるためには?
建設業許可を受けていない会社が、建設業許可票を掲示することはできません。まずは、建設業許可を取得することから始めましょう。

事務所用建設業許可票を選ぶポイント
事務所の顔となる建設業許可票だから、良いものを選ぼう!事務所用建設業許可票を選ぶポイントは3つです。1、耐候性のあるものを選ぶ。 2、看板は統一する。 3、更新ごとに作り替える。

工事現場用建設業許可票を選ぶポイント
安全性に留意して、信頼感のある雰囲気を演出しよう。工事現場用建設業許可票を選ぶポイントは3つです。1、耐候性のあるものを選ぶ 2、安全性に配慮する 3、看板は統一する。

建設業許可票の看板専門店比較
売れる会社作りの第一歩は看板から!建設業許可票を初めとした各種許可票、業者票、登録票の製作・販売専門店をプロが比較・批評。

建設業許可と会社設立入門
建設業許可申請許可申請手続、建設業許可の取得条件、更新手続、変更届、建設業法、株式会社、合同会社設立について行政書士が解説しています。

建設会社設立用印鑑の選び方
建設会社設立時に必要になる印鑑とその選び方を専門家が解説しています。会社の印鑑は会社の象徴ともいえるもの。末永く使える一品を選びましょう。

建設会社設立と建設業許可入門
建設業の株式会社、合同会社の設立手続きについて解説。建設会社の会社設立に際しては、建設業許可申請を取得するため。事業承継対策を行うため。に留意しなければならない事があります。